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商品紹介

放射性物質と野菜について

福島第一原子力発電所で発生した事故ですが、発生から3ヶ月が経過しようとする今でも、事故が終息するまでの道筋さえ見えてこないため、
日常の生活を取り戻しつつありながらも、漠然とした不安感をお持ちの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そのような環境のもとではありますが、欠かす事の出来ない毎日の食事で、少しでも安心して野菜を召し上がっていただくため、放射性物質と
野菜についてまとめてみました。
報道で「ベクレル」「シーベルト」という言葉をよく耳にしますよね。これは下記のような単位を表す言葉です。
●ベクレル  = 放射能の強さを示しています。
●シーベルト = 人体が受けた放射線の影響を測る際に使う値です。
厚生労働省が定めた食品の暫定規制値(1kgあたりのベクレル値)によると野菜類は下記のようになります。
●放射性ヨウ素  = 野菜類 2,000ベクレル
●放射性セシウム = 野菜類   500ベクレル
現在流通している野菜はすべて規制値以下となっており、規制値以下なら食べても心配することはないと言われています。それでも気になる
ようであれば、放射性物質は野菜の外側に付着するようなので、「よく水洗いをして表面についた汚れ(土壌など)を落とす」「皮は剥く」「一番
外側の葉は捨てる」ことが有効なようです。
また、土壌汚染された土地で収穫された野菜は放射能を吸収しているから、洗っても効果がないと言われますが、野菜が土壌から放射能を
吸収するまでには時間がかかるそうなので、今すぐ影響が出ることはないようです。
当然のことですが、規制値以上の放射能を含んでいれば自治体が実施している検査で明確になり、該当する野菜は市場には流通しないこと
になります。
★自治体が実施している食品の検査結果は、厚生労働省のホームページでまとめて公表されています。 (厚生労働省のホームページ → 
報道広報 → 報道発表資料)
根拠のない風評による不安感で新鮮な野菜を食べないことの方が身体には良くないのではないでしょうか。正しい情報を入手して、新鮮な野
菜を安心して召し上がってください。 by K.F

2011/06/04